健康とすじこの美味しい関係

「すじこ」と「健康」の美味しい関係についてご説明いたしま~す!

 巷では高コレステロールのぜいたく品として知られる筋子ですが、実はDHAやEPAが豊富に含まれています。
 DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など、生活習慣病(成人病)、痴呆の予防効果があると言われています。

 

 また、筋子を赤く染めているアスタサンチンという色素は、
 癌(がん)の進行を抑制する効果があると言われています。  

アスタサンチンの抗酸化力は、ビタミンEのなんと500倍ともいわれています。
万病の素になる活性酸素を排除し、免疫力を向上させ、身体の本能的な治癒力を高める有能な物質です。

ですので現在すじこは、

    老化予防に効果が期待できる食品として、人気が高まっています。

他の魚卵は多量のEPAとDHAを含んでいないため控えるのは、百歩譲って理解できますが、アスタキサンチンまで多分に含む筋子を摂取しないのは、本当にもったいないことなのです。

そして 『若返りのビタミン』として強力な抗酸化作用がある ビタミンE、
造血作用があり骨や歯の発育に欠かせない 鉄分、
その他 ビタミンB1、B2、B12などのビタミン・ミネラル類も多く含まれています。

また、特色的なのはシスチンというアミノ酸の豊富な含有量です。
 シスチンは、肌や髪の毛につやと潤いを与えます。

最近では、筋子の膜からプラセンタが作られているのです!
イクラの加工場では、年間に数百トンもの筋子の膜が産業廃棄され、この廃棄物からペプチドを抽出し、もともと豚の胎盤であったプラセンタの代替品を作っています。
 ペプチドは肌に弾力を与えたり、肝臓機能を調整する効果がある成分です。
このように、筋子は他の魚介類にひけをとらない栄養価の高い食材で、様々な健康効果や美容効果がありますが、食べすぎには注意しましょう。