津軽の郷土料理「紅鮭の飯寿し」
赤い華やかな色合いと、大切な魚である「紅鮭」は、御祝膳に欠かせない縁起物。
保存の為のご飯を使った馴れ寿しが、今は冷蔵技術のお陰で早漬けのよりフレッシュな味が楽しめます。
たっぷり目の450gもございます。→ 紅鮭飯寿し450g
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紅鮭は1匹の丸ままから三枚おろしにしてヒレ・骨を丹念に取り除き、皮を付けたまま1㎝位の厚さのそぎ切りにしています。塩をまぶしてから酢に漬けて〆ます。食感をなるべく柔らかく残しつつマイルドに仕上げております。酸っぱすぎずしょっぱすぎず、お醤油をかけてもお召し上がりいただける味に整えています。
※洗ったりせずに3つくらいに切り、調味料ごはんや人参と一緒にお召し上がりください。
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「紅鮭の飯寿し」の材料は、酢で〆た紅鮭・人参・生姜、調味料ごはん(もち米と酢・砂糖等)です。
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特製の寿し桶に、人参・生姜・唐辛子を散らし、紅鮭を敷き詰めていきます。向きを揃えて丁寧に漬け上がりの盛り付けを意識しながら作っていきます。
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紅鮭を1段敷き詰めたら、人参・生姜・唐辛子を散らし、調味料ご飯をなじませます。これを20段ほど繰り返し、最後に調味料ご飯をたっぷりと振りかけて、重しをして冷蔵庫で寝かせます。
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1パックずつ並べ詰め直して量目を合わせてお出しします。200gには3~4切入っています。
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紅鮭の飯寿しはご注文を頂いてから1個ずつお詰めしています。3日以上冷凍保管しておくとご飯が固く鮭もパサパサの食感で美味しくありません。
作りたて詰めたてにこだわっています。
※食べきりサイズは汁漏れの無い真空パックでちょっとした手土産などに喜ばれています。