
370年を超える 青森県最古の酒造「竹浪酒造店」
創業は江戸初期、正保年間(1644〜1647)から始まる津軽最古の酒蔵です。
全量純米酒での酒造りにこだわり、飲み飽きない辛口に仕立てています。

濃厚といわれる津軽の酒の中でもとりわけボディが強く芳醇。
一般的な清酒と比較して色が濃いのが特徴です。これはお酒本来の味を
余すところなく残すためにあえて色を取る処理をしていないためです。
また、蔵の中で一年以上じっくり熟成させてから出荷しているので
一層濃い色具合になっています。
この古酒に準じた熟成過程によって、より燗酒に合ったまろやかな味わいに仕上げています。

